マンションの契約・解除に関するトラブルと解決法

マンションを購入すると決めてから、トラブルなく新居を購入できれば良いのですがそうすんなりいかない時もあるのが事実。
夢のマンション生活! なんて胸を弾ませていたら思わぬトラブルに巻き込まれてしまうこともあるので契約が完了して新しい生活に慣れるまでは安心できません。
でも中にはマンション購入の契約をしてすぐトラブルに巻き込まれてしまった人も!
マンション契約・解除に関するトラブルと解決法を知ってみましょう!

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マンション購入の契約を結んだ直後に不動産が倒産!?

トラブル体験者:イケガミさん (四十代前半男性・会社員)

気に入ったマンションが見つかったので売主の不動産と契約を結び、わくわくした気持ちで引越しの計画などを立てていたのですが……。
しばらくして不動産屋からきた連絡は「倒産した」というものでした!
契約が完了した時に手付金も払ってしまっていたので、すごく焦っています。
物件と比べれば大きな金額ではない手付金ですが、やはりそれなりに高額であることは間違いありません。
不動産屋が倒産してしまったら手付金が戻ってくることはないのでしょうか?

解決方法
契約時に手付金の保証書などを受け取っていないか確認する

手付金に関わる法律に宅地建物取引業法。
この宅地建物取引業法では、
「未完成物件の契約をして手付金が物件の約5%または1,000万円を超えるケース」
「完成物件の契約で物件の10%または1,000万円を超えるケース」
この条件を満たす契約の場合、売り手側の不動産業者は必ず手付金の保全処置をするように定められているのです。
もし保全処置がされているのであれば保証会社によって、手付金は保証されるので安心してくださいね。
もし上記の条件どちらも満たしていないという場合でも、不動産業者が手付金に保全処置をしていることもあるのでまずは確認してみることが重要でしょう。
保全処置をしっかりしている不動産業者であれば、必ず手付金は戻ってくるので冷静になって行動することが大切です。

まとめ

手付金は物件全体の金額の一部ではありますが、やはり高額ですよね。
しかも不動産業者が倒産してしまったら物件も手に入らない可能性が出てきます。そこにプラスして手付金が戻ってこなかったら損害ばかりを被ってしまうなんてことに。
不動産を購入する際には手付金を守るという意思を持って「保全処置はしてもらえますか?」と前もって聞いてみると良いでしょう。
手付金が高額でない場合も念のため保全処置してもらいましょうね。

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